ブログを開設しまいた。

思いついたことを綴ろうと思う。

私がこの世に生を受けて50年以上が経過した。
最近は、人生100年という言葉を良く耳にする。
それが本当なら、私の人生はやっと折り返し点を通過しただけある。
あと50年をどう生きるか、どう生きればいいのだろうか


時は無情にも、私たちがこの世に生まれおちた瞬間から、老いを運んでくる。
子供も、若者も、お金持ちも、貧乏人にも老いだけはすべての人に平等に訪れる。


自然だって我々と同じように変化してゆく
ただ私達との時間の尺度が違うだけだ
自然は私たちの何百倍もの時間をかけてユックリと変わってゆく
夜空に輝く星すら、時が経ては闇の中に消えて行くのだから


若い頃から私は生と死について私は良く考えることがある。
私が死んだあとはどうなるのだろうか?
死の向こうには何があるのだろうか?
なぜ私はこの世に生まれてきたのだろうか?
あと・・・何年生きられるのだろうか?


誰に頼んだわけでもないのに、気が付いたら私はこの世に生きていた
朝起きて、ご飯を食べて、仕事に向かう・・
毎日、同じことを繰り返し、そして老いてゆく
何をするためにこの世に生れてきたのだろうか?